野々市市誕生記念公演「トランプの国」が1月28日(土)29日(日)の二日間で公演されました。

平成21年に「劇団nono」(げきだんのの)が結成されてから約3年。みんなこの舞台を目標に活動してきました。

今までは1年に2回、小さな会場での公演を重ねてきました。が、今回は大ホール!しかも2日間!

どうなることかと心配してましたが、2日間とも多くの方にご来場いただきました!!しかも、「感動しました。」「素敵でした。」「楽しかったです。」という感想をたくさんいただき、本当に感謝しております。
ご来場くださった方々、そして、開催するにあたりご協力・ご支援いただいた方々、皆様に御礼申し上げます。これからも野々市市の市民劇団「劇団nono」をよろしくお願いいたします。

では、「トランプの国」レポート&裏話を・・・。

「トランプの国」の出演者は、「劇団nono」を中心に公募で集まった高校生の俳優やプロの俳優で、上は50代から下は4歳までと幅広い年代の方が集まっています。そのため、全員生活スタイルがバラバラ・・・みんな学業や仕事の合間をぬって、出来る限り練習に励んでいました。

劇の見所であるダンスシーンの練習では、プロの先生の本格的なダンスレッスンがあり、筋肉痛や肉離れに苦しむ団員達が続出したことも。

 

さらに、練習と同時進行で衣装や小道具も手作りしていました。
デザイン画をみんなで持ち寄りイメージを膨らませ、材料を探し、地道に製作していました。お正月返上で製作に取り組んでくれた人も!

 

1月に入ってからはフォルテの休館日以外はほぼ毎日の練習でした。平日は夕方から深夜に及び、休日も昼から集まって夜までみっちり。公演日が近づくにつれて、総合演出の岡井さんの指導にも熱が入ります。時には厳しい言葉が飛びましたが、その声に答えよう!という劇団員ひとりひとりの努力がひとつにまとまりはじめた時、劇団として大きく一歩踏み出したように感じました。

 

こうして迎えた公演当日。
両日共に、開場30分前からお客様が並んでお待ち下さいました!

開演間際には8割近くの席が埋まっており(2日目はほぼ満席!)、出演者達はお客様の数を見て大興奮!あがりきったテンションのままいざ舞台へ!!

 

劇はフォルテの光の緞帳「ルミナス」の幻想的な輝きから幕をあけます。「トランプの国」は病気で寝込んでしまった少年アンドリューシャが、夢の世界で繰り広げる勇気と冒険のお話。プロの俳優・藤沢祐子さんが演じるアンドリューシャは、明るい表情・声で、動きもワンパク。まさに小学生の少年そのものです!

 

劇中の音楽は、なんと吹奏楽団「石川フィルハーモニックウィンズ」の生演奏!要所に奏でられる音楽が、役者の動きや表情を効果的にあらわします。

二部の始めには、野々市市出身の舞踏家、山本萌さんの舞踏が披露されました。
しなやかなのに力強い舞踏に、感動して涙する人の姿も。

 

フィナーレでは、出演者達がテーマソングを歌い踊りながら客席まで降りて、会場を盛り上げました!興奮が収まらず、そのままフォルテのエントランスで石川フィルさんの演奏でもう一曲♪
最高のフィナーレでした!!

アンゲルスの方の演技も、LAVITさんのダンスも、風李一成さんの演技も、池田さんのギターの生演奏も。。。もちろん劇団nonoのみんなの演技も!すべてがうまく重ね合わさり、すばらしい舞台になりました!!

 

本当は出演・ご協力してくださったすべての方のに感謝の言葉をお届けしたいのですが、たくさんありすぎてここでは書ききれません・・・

ご来場くださった皆さんも含め、たくさんの人の力が集結して創り上げることが出来たこの舞台。

大成功で幕を下ろしました!

◆皆様のアンケートの一部をご紹介いたします◆

○内容もよくとても華やかでにぎやかで楽しい気持ちになりました
○とても楽しい時間をあっという間に2時間がすぎました
○オーケストラの生演奏が大変よかったです。光の構成もよかった。
○生演奏なので迫力があり、劇にとても入り込んで観ることが出来ました。
○面白かったです。ストーリーもダンスも衣装もとてもよかった。
○子どもでも大人でもじぃーんっとくる作品でおもしろかった。また見にきたい!
○オーケストラ・舞踏・バレエ・ダンス・歌。劇など もりだくさんでいろいろいっぺんに
 たのしませてもらいました。親しみやすくわかりやすくてよかった。子どもにもわかりやすくて
 大人にも大切なことを思い出させてくれるお話だったと思う。さいご涙でました。
 おもしろかった!みごたえありました

など。。。

たくさんの方がアンケートにご協力くださいました。
どうもありがとうございました!!