2月11日(水・祝)、野々市の市民劇団「劇団nono」の第6回定期公演を開催しました!

今年の演目は『広くてすてきな宇宙じゃないか』。
東京の劇団「演劇集団キャラメルボックス」の脚本で、様々な場所で公演されている心温まるファンタジー作品です。

昨年に引き続き演出に新津孝太さん(coffeeジョキャニーニャ)を迎え、お話の中に「稲荷」「粟田」「工大」「のっティ」などの野々市ならではの名称を盛り込んだ、野々市仕様の『広くてすてきな宇宙じゃないか』にアレンジしていただきました。

おかげさまでチケットは1月中に完売し、14時公演 18時公演いずれも超満員!残念ながら、当日券をご用意することができませんでした。

また、今年は団員や関係者が協力して、今まで以上に観劇しやすい座席を作りました。
恒例の座布団席も用意しましたので、小さな子供達や家族連れはそちらでゆったりと座っておられましたよ。


物語の舞台は、アンドロイドが民間利用されるようになった近未来。
1年前に母親を亡くし、まるで冷たい冬のようになってしまった柿本家に、アンドロイドのおばあちゃんがやってくるというお話です。

最初は歓迎しなかった子供たちも、何でもできるアンドロイドのおばあちゃんを次第に認めていくけれど、次女のクリコだけは心を開きません。
学校の三者面談の日、勝手に部屋に入った事に腹を立てたクリコは、おばあちゃんを引き取ってもらうようにFRS(ファミリー・レンタル・サービス)に談判に行きました。
そして、おばあちゃんの動きを止めるべく、野々市中の電気を止めてしまおうとFRSのヒジカタとともに行動を起こすのですが・・・
はたして柿本家に温かい春はやってくるのでしょうか!?

では、公演の様子をご覧ください♪



終盤、盛り上がるにつれてホロリと涙する人も・・・
(ちなみに、フォルテスタッフは練習を観て号泣しました)

実は、劇団nonoの定期公演としては初めて客演なしの公演でした。
そして初めての現代劇。
セリフ回しが多く、団員一人一人の実力が試される内容で不安要素がたくさんありましたが、当日はあたたかいお客様に恵まれ、観客も演者も笑顔に包まれる中、幕を下ろしました。


ご来場の皆様からもたくさんの嬉しいお言葉をいただきましたよ。

*************アンケート結果(一部)**************


・何度も観た演目ですが、アレンジも楽しく新鮮な気持ちで観られました。もう一度観たい!!
・もう傷付きたくないから、会いたくない 気持ちわかります。でも、心を開いたら、きっと春は来るんですよね・・・60年後も見せて頂けてよかった。すっきりしました。何回も涙が出で、何回も泣きました。ありがとうございました!
・ひきこまれました。歌が楽しかったです。子どももよろこんでました。また、nonoさんのげきみたいです。
・泣きそうになりました!とっても良かったです。観に来てよかった!
・10何年か前の演劇を想い出しました。皆さん純真で一途に劇に励まれ、本当に劇が好きなんだなと思いました。これからも良い活動期待します。
・たくさんの元気をもらいました。いろんな世代の人が一緒に活動されているんですね。素敵です。これからもご活躍ください。
・うちへ帰っておばあちゃんを大切にしなければ・・・!
・初の演劇でした。心あたたまる演劇でした☆笑いもありの野々市の市とか町の名前がでてくるのもよかったです。

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ありがとうございます!今後の参考にさせていただきますね!

また、連日深夜まで及ぶ稽古に協力してくださった舞台関係者の皆様のおかげで、劇団nonoは最高の舞台で演じることが出来ました。この場をお借りして、関係者のみなさまにもお礼を申し上げます。

来年もこの時期に定期公演を予定しております。
日に日に成長していく劇団nonoを、来年も是非観に来てくださいね♪


主催:(公財)野々市市情報文化振興財団
共催:劇団nono
後援:FM-N1、北國新聞社、北陸放送、テレビ金沢、エフエム石川