第40回フォルテのピアノ”ベーゼンドルファーインペリアル”を弾いてみよう!

ベーゼンドルファー社の最上位機種である“ベーゼンドルファーインペリアル290”の素晴らしい音色を、フォルテの大ホールで奏でてみませんか?
<ミニ知識>
♪ベーゼンドルファーのピアノとは…
他のどのピアノとも違う温もりのある深く美しい音色を奏でます。その理由は、木材の使い方です。通常のピアノでは響板のみに用いられることが多い木材料を全木材の8割以上で使います。これによって楽器全体の共鳴度が増し、繊細で雑味のないピュアな音色が生まれます。20世紀初頭に活躍したある作曲家でピアニストは、オルガンと同じ低音域をピアノに求め、最低音が一般的なピアノよりも拡張されたピアノをベーゼンドルファーとともにつくりました。この拡張された黒く塗られた鍵盤「エクステンド・ベース」が搭載されているのが「インペリアル」モデルです。鍵盤数は97。低音域がひろがることによって、より豊かに音色を響かせます。
このピアノをぜひご自身で体感してください!
12月8日(月)~1月7日(水)17時まで参加申込みを受付けます。